よくある質問

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よくある質問

眼瞼下垂とはどんな状態ですか?

眼瞼下垂とは、まぶたの皮膚がたるんで垂れ下がったり、開きにくくなったりした状態のことです。
まぶたがしっかりと持ち上がらないため、ものが見えにくくなったり、視野が狭くなったり(上方が見えにくいなど)します。

眼瞼下垂になるとどんな症状が現れますか?

「まぶたが重たく感じる」「目が開けづらい」などの症状のほか、額にしわが寄ったり、頭痛や肩こり、眼精疲労の原因となったりします。

眼瞼下垂の原因は何ですか?

眼瞼下垂の主な原因は加齢です。
その他、先天的な要因によって起こる先天性眼瞼下垂や、神経や眼瞼挙筋に異常はないものの、皮膚がたるんで起こる偽眼瞼下垂などがあります。

眼瞼下垂の手術は保険適用ですか?

眼瞼下垂と診断され、日常生活に支障を来すような症状がある場合、保険適用で手術を受けることができます。

眼瞼下垂の手術は日帰りで受けられますか?

はい、当院では眼瞼下垂の手術を日帰りで行っております。
ご来院から手術終了まで1~2時間程度ですので、手術をご検討中でしたら、まずは一度お気軽にご相談ください。

眼瞼下垂のことを相談したら、必ず手術を受けなければいけませんか?

そんなことはありません。
眼瞼下垂は基本的に命に関わるものではありませんので、まずは相談だけで、手術を受けるかどうかは後でゆっくり考えるということでもかまいません。
“相談=手術”ではありませんので、気軽にご相談ください。

眼瞼下垂の手術後、腫れはどのくらい続きますか?

腫れが続く期間には個人差がありますが、ほとんどの場合、術後1週間程度で7~8割の腫れが引いています。

眼瞼下垂の手術後の注意点は?

手術当日の入浴、アイメイク、飲酒など日常生活で気をつけていただきたいことはございますが、術後に詳細にお伝えいたしますので、ご安心ください。
なお、手術の翌日、1週間後、1ヶ月後の時点で経過観察を行いますので、必ず受診するようにしてください。

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